驚くほどなめらかな仕上がり。健康調理器具で有名なビタクラフトの『真空ブレンダー FRESQO』
ブレンダーは『芸能人や女子力高い人がスムージーを飲むために使うもの』というイメージないですか？
なので一般人の私には無縁だな…と思っていました。
今回ご紹介するブレンダーは健康に良い料理が作れる、
無水調理鍋やステンレス多層構造フライパンで有名なビタクラフトから発売した真空ブレンダー。
料理に目覚めた私もビタクラフトはシリーズで揃えましたが最高です！
ボタンも少なくわかりやすいので、機械操作が苦手な人にも使いやすいというのが印象。
見た目はシンプルですが高級感があっておしゃれなデザインです。
そもそもブレンダーは、たくさんの野菜が一気に摂れるという点がミソなところ。
それだとどのブレンダーもあまり違いないからデザインの好みの差かな？と思っていました。
しかも、『真空』ブレンダーって何？高額なものは何が違うの？
ということで、何が良いのかを検証してみました。
目次
他のブレンダーと何が違うの？ブランド担当者にインタビュー
ポイントは『真空』であること。
真空ならではのメリットはこちら↓
・酸化を防ぐので栄養の損失が少ない
・空気が入りにくいので泡立ちも少ない
・変色が少ないので色も綺麗
・分離が少なくムラがないのでなめらかで飲みやすい
“ブレンダーは混ぜるためだけのもの”と思っていた私はとっても感動しました。(←失礼)
また、栄養素にも違いがあるそう。
ビタミンCや葉酸、ポリフェノールなどの栄養素を空気による酸化から防いでくれるので、
時間が経過しても栄養素の損失が少ないとのこと。
せっかく作るなら、より健康的な方が断然いいですよね！
真空ブレンダーは他社でも発売されていますが、
健康調理器具で有名なビタクラフトの商品だからこそのクオリティと安心感です。
機械オンチでも安心な簡単操作
この季節においしいかぼちゃのスープを作ってみました。
先にかぼちゃは鍋でやわらかくなるまで煮込んでおきました。
食材を入れて蓋を閉めたら、外のカバーを被せてAUTOボタンをポンッ。
この時、誤操作で噴射したらどうしようと心配していましたが、操作が正しく行われると、
『ピー』と音が鳴るので安心して使えました。
AUTOボタンで自動で真空になり、そのままブレンドしてくれるので、
説明書を読むのが嫌いな私でもらくらく操作できました。
※極端に硬いもの（3cm角以上の氷など）や小麦粉などの粉類など、
ブレードの回転をさえぎるものなどは使用できません。
しかもスピードダイヤルを回すとお好みの速さでブレンドできるのもGoodポイント。
ボタンを押してから約2分で完成しました！！
ビタクラフト
真空ブレンダー FRESQO
￥44,000（税込）
驚くべきなめらかさのスープが完成
完成したスープはとってもなめらかに仕上がりました。
早速食べてみましたが、口に入れるとすっごくなめらかな口当たり。
そして素材のうまさを閉じ込めた濃厚なおいしさでした。
※牛乳の量が少なかったので若干ドロッと感がありますが、なめらかで旨みがぎゅっと詰まってました(笑)
今回はかぼちゃのスープでしたが、
1日の野菜の摂取目安である350ｇも、らくらく美味しく摂れそうな気がしました。
分解できて洗い物も清潔に
真空容器の蓋やブレードの台もパッキンなどの備品が取り外せるので、
パッキンに汚れが詰まっているけどなかなか汚れがとれない・・・という心配も無用です。
ブレード台の着脱の際には『ブレード台着脱ハンドル』がセットになっているので、
力が比較的弱い女性の方でもらくらく取り外せます。
洗う際は台所用の中性洗剤とスポンジを使って、40℃以下のぬるま湯で洗うのがおすすめだそうです。
実際に使ってみて感じた真空ブレンダーの魅力
栄養素はもちろん、味や見た目も大満足なので飲むだけでなんだか健康になった気分になりました。
しかも、本体以外に真空タンブラーがついているので作ってそのまま持ち運びもOK。
ピクニックの際に持ち歩いても『意識高い系』になれるなと・・・(笑)
嬉しい管理栄養士監修のレシピブックつきなので、
料理が苦手でレパートリーが少ない・・・なんて心配もいらないです。
短時間でおいしく出来上がるので、育児や仕事帰りといった忙しい時の一品にも大助かり。
個人的感想を5段階で★を付けてみました。
・デザイン性：★★★★★
・機能性：★★★★★
・お手入れ：★★★★
・価格：★★★（機能性に対して納得ですがボーナス月に欲しいです！）
ブレンダーなんて別に興味ないと思っていた私に革命をおこしてくれたビタクラフトの『真空ブレンダー FRESQO』
ビタクラフト
真空ブレンダー FRESQO
￥44,000（税込）
編集スタッフ：たけはら
店舗スタッフからSolvitaのSNS担当になりました。
美味しいコーヒーをハンドドリップで淹れるのがマイブームです。